[ LandStyle Menu ] 鋼管回転圧入工事
支持層が深い(〜8.0m以上)軟弱地盤に対し、一般構造用炭素鋼管(JIS G 3444 STK400以上)を回転圧入によって、所定の深さの支持地盤に根入れする工法です。
鋼管杭先端部分の形状は荷重条件や土層構成により
・ストレート形状
・羽付き形状
・その他特殊形状
と様々な仕様があります。
価格
支持層の深い地盤に対し、優位性を発揮
改良深さ
GL-2.50m未満の長さ設計困難
適応地盤
既成材料のため、原地盤の影響を受けにくい
排土
無排土工法のため、残土発生はほとんど無い
水質
乾式工法のため、問題になりにくい
騒音・深度
杭を回転埋設させる工法のため、問題になりにくい
工期
搬入・土質・施工条件により変動
養生
施工後の養生期間は必要なし
杭を吊り込み、重機にセットする。
コラム中心位置を出し、その位置に杭の中心がくるように機械をセットする。回転しながら圧をかけ、杭を打設する。
杭の継ぎ足しがある場合、2本目(継杭)をセットする
1本目と2本目の溶接を行う。
継杭を1本目同様に打設する。
杭頭の高さにあわせて切断し、杭頭処理を行う。
施工管理において「住宅地盤品質協会-技術基準書」または「ランドスタイル株式会社-仕様」に沿って行うもうのとする。
[ LandStyle Menu ] 鋼管回転圧入改良工事 >